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レート2000最終142位 ポケモンSV シーズン7構築記事 ビビヨン構築

 



 こんにちは新人ポケモントレーナーぺねろぺです。久しぶりにポケモンのレート対戦をガッツリやっていきました!ビビヨンと共にレート2000までいけたので、ビビヨンの強さを知らしめるために構築記事を残したいと思います。拙い文章ですが、ぜひ見てみてください!

 

レンタルパーティRPSV4W

 

 

 

構築経緯 Cレギュはパオジアンが強いと聞いたので、S6でパオジアンを使ってみたけど、ボコボコにやられたのでレギュレーションCはどれだけパオジアンをメタれるかもゲームだと感じました。そこでパオジアンを釣り針に、相手の対パオジアン用ポケモンに強く出れるビビヨンを採用することで構築が生まれました。

 ビビヨンを強く使うためにパーティー全体で、サーフゴーに強いポケモンで固めました。またキノガッサ入りの対面構築には、キノガッサを起点にビビヨンを使いたかったので、パーティーキノガッサに弱そうなポケモンでパーティーを組みました。

 

ビビヨン@残飯 複眼 テラス・鋼

臆病H44 B212 S252 

調整意図 H16n+1  Sぶっぱ 余りB

暴風/眠り粉/身代り/蝶舞

 

ビビヨン間違いなく最強です!

 役割対象としてはパオジアンを見て投げてくるヘイラッシャ、水ロトムドヒドイデなどを起点に全抜きする役割。またキノガッサカイリューや準速ミミッキュなどにも強く出せるため対面構築などには積極的に出していました。対キノガッサ入りにはほとんどの割合で出されたので起点にさせてもらいました。

 S7ではアンコを切ったカイリューが、多く鋼テラスを切ることでノマテラ神速カイリューなども対面から勝てます。鋼テラスの理由は先制技の神速、つぶてを半減に抑えられることやハバタクカミのムンフォを起点に出来ることなどで採用しました。

 対面のみならず、受けまわしにも強く出れるので、ほとんど選出していました。ですが、受けまわし+ツツミ入りには、身代りを押すタイミングでツツミを出されるとアンコされてしまうので安易に身代りを押すタイミング間違えると、とんでもない目に合います。

 気になるサーフゴーに対してですが、パーティー単位でサーフゴーに厚くしていたのであまり出されなかった。対面からだと厳しいですが1舞ビビヨンに対してあと投げであれば型にもよりますが、暴風こんらんなどでごり押せたりします。あとは、削れたサーフゴーなどには全然勝てるのであまり困ったことはなかった。

 

 

パオジアン@襷 災い テラス・ゴースト

陽気A252 S252 余りB

氷柱落し/聖剣/不意打/カタストロフィ

 最初はラムのみ剣舞の電気テラスで水ロトムやヘイラッシャを破壊しようとしていましたが、上手くいきませんでした。パオジアンにテラスを切ることを強要される弱さや水ロトムやヘイラッシャは、パオジアンでの奇襲は難しいと考えました。パオジアンは、そもそも見せ合いの場面で強いと考え、今の見せポケ&無難な型に落ち着きました。

 出した試合には中々の活躍を見せてくれて怯みによるeasy winや不利なポケモンにもカタストロフィで体力を半分まで持っていったりこの型でよかったなと思います。

 

 

 

カイリュー厚底ブーツ マルスケ テラス・鋼

意地A252 S252 余りH

アイアンヘッド/じしん/神速/龍舞

 S6の時に様々なカイリューを触ってみましたが、使い慣れた3ウェポン龍舞カイリューが一番使いやすかったです。鋼テラスにより、今まで対面で勝てなった相手に龍舞からの全抜きが狙える脳汁ポケモンになりました。

 ただ最終日は鋼テラスが数を増やし鋼テラス一点読みの動きをされたことがあったので潮時かもしれない。

 SVでカイリューが、最強と呼ばれる意味がよく分かった気がします。

 

 

 

テツノカイナ@とつげきチョッキ 特性クォーク テラス・水

意地A252 D220 S36

ドレパン/じしん/岩石封じ/ボルトチェンジ

努力値調整はどこかの記事をパクったものです。この型よりは遅いカイナの方がいいかもしれない。

 特殊アタッカーのポケモンに強く、後出しからのボルチェンで対面操作ができるのが強かった。パオジアンにも対面からだと勝てるのが魅力。

 技は色々迷走しワイルドボルトや冷凍パンチなど入れていたことがあったが、最終的にS操作でビビヨンをサポートできる岩石封じに落ち着いた。

 カイナの枠はもっと何かいいポケモンがいたかもしれないとずっと考えていましたが結局出したら活躍するので変更しなかった。物理特殊共に強くなんか癖になる。

 

 

 

ハバタクカミ@ブーストエナジー 特性ブースト テラス・ノーマル

臆病H4 B220 C164 D4 S116 

調整 H痛み分け効率 B鉢巻カイリュー地震耐え D臆病カミのシャドボ耐え S最速ブジン抜き抜き 余りC

ムンフォ/シャドボ/甘える/痛み分け

 ここのハバカミの調整はすごく迷い最初はドレインキッス型を採用していたが、上手く使えずに断念。瞑想型を使うも瞑想を積むタイミングがなく断念。

 そしてパーティー的にビビヨンを強く使うことを決めた段階で、ビビヨンをサポートでき対面性能を落とさない甘える痛み分けカミを採用、これが見事にはまり初手に出して暴れていた。

 初手に出てくるミミッキュやパオジアンを倒したり痛み分け読みで出てくるサーフゴーにシャドボで削ったり大活躍だった。

 ただミラーで抜かれることが多かったのでSラインは検討したい。

 

 

 

ディンルー@隠密マント 特性災い テラス・毒

腕白H212  A56  B108 D68 S60 

調整意図 A無振りパオジアンを確2 Sを相手のディンルー抜き意識 余りB、D

地震/岩石封じ/カタストロフィ/挑発

 

 

 元々は全く別のステロ枠ポケモンを使っていたが、パーティー単位でキョジオーンが重く隠密マントを持てて、ステロを撒けてサーフゴーに強くキノガッサに弱いポケモンを探したらこいつになった。

 最初は岩石封じの枠をステロで使っていたが、ステロよりもビビヨンのためのS操作を優先した。

 キョジオーン入り以外には、ほとんど出さなかったが出した試合は活躍してくれた。だが最終日にいたヘイラッシャ+キョジオーンの並びを崩しにくかったので、隠密マント枠は別のポケモンでやったほうが良かった。

 

 

まとめ

 ポケモンSVからポケモンをずっとさぼっていましたが、S6からポケモンを再開しボコボコにされました。ただ対戦回数を増やしていくうちに、SVでは相手の意表をついて奇襲することが強いと感じ意表を突くことを意識しました。

 そこでビビヨンと出会い最初は面白そうだから使ってみましたが、思いのほか強く2000まで導いてくれました。ありがとうビビヨン

 

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